06 活用例

活用例

フリーランス、コンサルタント、弁護士、教師などが、あるカレンダーの詳細を別のカレンダーに漏らさずに、複数のカレンダーを Hetk で同期する方法を紹介します。

大切なカレンダーが 2 つ以上になった瞬間、人はカレンダー同期を求めます。2 社のクライアントを抱えるフリーランス。重なり合う 3 つの案件を担当するコンサルタント。事務所のカレンダーと家族のカレンダーを持つ弁護士。パターンはどれも同じです。互いにつながっていないシステムに予定が散らばり、いつ会議を逃してもおかしくない状態になっています。

以下のページでは、具体的な構成を紹介しています。実際にどのような問題が起きるのか、Hetk をどう設定するのか、そしてカレンダーが別々の人や組織のものである場合に、どのプライバシー設定を使えばクライアントの情報が横へ漏れないのかを説明します。

ご自身の状況を探す

  • フリーランス — 2 社以上のクライアントからそれぞれのカレンダーに招待されていて、どのクライアントにもほかのクライアントの会議を見せたくない方に。
  • コンサルタント — 案件が重なっていて、ほかにどこと仕事をしているかを明かさずに、各クライアントのカレンダーにご自身の空き状況を反映させたい方に。
  • 弁護士 — 事務所のカレンダーと個人のカレンダーに互いの予定を把握させつつ、依頼者の名前や案件の詳細を、本来あるべきでないカレンダーに載せたくない方に。
  • エグゼクティブ — 取締役会の予定、会社のカレンダー、個人のカレンダーをそろえておき、代わりに予定を入れるアシスタントがダブルブッキングしないようにしたい方に。
  • バーチャルアシスタント — 複数のクライアントのアカウントの中で仕事をしていて、ご自身の空き状況を 1 か所にまとめたい方に。
  • リクルーター — エージェンシーのアカウント、クライアントのアカウント、ご自身のアカウントにまたがって面接を入れていて、誰がどこで面接を受けているかを漏らしたくない方に。
  • 不動産エージェント — 内見の予約を入れる前に、仲介会社のカレンダーと個人のカレンダーの予定をそろえておく必要がある方に。
  • 教師 — 学校の時間割と教職員のカレンダーが管理されたアカウントにあり、それを個人の非公開のカレンダーとそろえておきたい方に。
  • 医療従事者 — シフトやオンコールの当番表を個人の予定と両立させつつ、なぜその時間が埋まっているのかを明かしたくない方に。
  • 会計士・記帳担当者 — 繁忙期にクライアントの期限と事務所のカレンダーをやりくりしていて、あるクライアントの詳細を別のクライアントのカレンダーに出したくない方に。
  • 仕事とプライベート — 仕事用に 1 つ、それ以外のすべてに 1 つのカレンダーを使っていて、歯医者の予約で仕事の時間を押さえつつ、詳細は知らせたくない方に。

構成に共通すること

何度も登場するパターンが 2 つあります。1 つ目は読み取り専用のミラーです。同期元の予定を別のカレンダーにコピーする一方向の同期で、どこからでも予定が見えますが、編集が逆方向に流れることはありません。2 つ目は非公開の予定ありブロックです。“Mark as Private” をオンにした同期で、共有カレンダーの時間は会議で押さえられますが、タイトル、説明、場所、参加者は元のカレンダーに残ります。実際の構成のほとんどは、これらをいくつか、正しい方向に向けて組み合わせたものです。

見落とされがちなのがプライバシーです。同僚、パートナー、クライアントと共有しているカレンダーは 1 つの伝達経路であり、そこに同期したものはすべて相手に読まれます。活用例のページでは、どの同期で詳細をすべて伝え、どの同期を「Busy」だけにすべきかを具体的に示しています。ここを間違えると、クライアントの名前が見られてはいけない画面に表示されてしまうからです。

これらのページで紹介しているのは、Hetk が対応している構成です。お客様の事例ではありません。各ページでは、Hetk ができないことも説明しています。Hetk は Google カレンダー、Microsoft Outlook / 365、Apple iCloud のカレンダーを同期するもので、業界向けのソフトウェアには接続しません。ご自身の状況がここにない場合は、[email protected] までご連絡ください。